大型連休もいよいよ後半となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。この連休中も木力館は常時開館しておりますので、お気軽にお越しください。
また木力館公式サイトでもお伝えしております通り、来る5月17日(日)には木力館5月イベントを開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また木力館公式サイトでもお伝えしております通り、来る5月17日(日)には木力館5月イベントを開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
さて、今回は、先日行われた木力館推奨現場でのひとこま、「上棟式」ともちまきについて少しお話しをしようかと思います。
先日、木力館推奨現場のひとつ、蕨市のお宅にて、上棟式ともちまきを行いました。近隣からは大勢のお客様にお越し頂き、和やかに式は進みました。こうした伝統的な行事についても、私(おやじ)は大切にしていきたいと思っております。
上棟式とは、簡単に説明しますと、建物の棟上(土台、柱、梁などの構造躯体の組み上げ)を終え、工事の無事を神様に感謝・お祈りし、そして職人さん達をねぎらう、伝統的な儀式・祭事です。最近では上棟式を省略したり行わない例も多く有りますが、日本古来より続く伝統的な行事として、現在までに伝わっております。
また、この時に行われるのが「もちまき」です。もちまきとは、上棟式の際に行われる伝統的行事で、家の工事の安全、家内安全、周りの方への福のおすそ分けといった意味が有ります。
現在では、もちまきを行う家は少なくなりました。都市部では殆ど行われていない様です。しかし、和やかで楽しく、また近隣の方々との交流と言う意味でも、すてきなものだと私(おやじ)は思います。
現在では、もちまきを行う家は少なくなりました。都市部では殆ど行われていない様です。しかし、和やかで楽しく、また近隣の方々との交流と言う意味でも、すてきなものだと私(おやじ)は思います。
木力館では、家づくりに関して様々な相談を受け付けております。また推奨する現場等の見学や案内なども常時受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談下さい。お待ちしております。