梅雨空が続く毎日ですが、皆様いかがお過ごしですか。こう言う天気が微妙な時期は、日頃の疲れが出やすいものです。普段より睡眠を多く取るなど、身体を大事にいたわることが肝要です。
さて今回は、昨日6月3日(土)に行った「埼玉県植樹祭」についてお話し致します。
今回、私(おやじ)は今年で第62回目となる埼玉県植樹祭に招待され、会場となった「川越市農業ふれあいセンター」に出掛けました。何枚か当日の模様を撮影しましたので、どうぞご覧下さい。
植樹祭では和太鼓のアトラクションをはじめ、各種表彰、体験イベント、記念植樹など、さまざまな催しが行われました。どの催しも、終始和やかなムードで行われました。
今年2011年は「国際森林年」であり、テーマは「Forests for People」だそうです。森林の持続可能な利用・保全、そして森により人は生かされていると言う事を再認識し重要視する事だそうですが、植樹祭でもその事に触れていました。これは私(おやじ)も常日頃から感じ、皆様に繰り返しお話ししてきた事です。
森林が有るからこそ人は生きていけるのです。美味しい空気も水も森林のおかげです。
やはり人は森林と共に暮らし、もっと木の事を知り、そして大切にすべき……、との思いを新たにした一日でした。
さて、来る6月26日(日)は木力館6月講演会を行います。今回のテーマは「木の家づくり講座~~地震につよい家とは~」とし、木の家づくりの重要さ、そして地震につよい家づくりとはどういうものか、と言う事について、さまざまなお話しをさせて頂きます。詳しくはこちらをご参照下さい。
木力館は毎日元気に開館、皆様のお越しをお待ちしております。ぜひお気軽にお越し頂き、本物の木の良さを体感して下さい。ぜひどうぞ。