天気がめまぐるしく変わりますが、皆様いかがお過ごしですか。
さて今回は、本日5月12日(木)に行いました、開智学園総合部4年生の体験学習についてお話し致します。
今回、私(おやじ)は職人さんを連れ、開智学園総合部にお邪魔し、生徒さん達を前にお話しをさせて頂きました。まずは木についての話、そして日本の森林、林業について、そして生徒さん達がお住まいの埼玉、東京、千葉、神奈川などの都県に於ける森林面積の違いや、木の大切さを、対話形式でお話しさせて頂きました。
今回、私(おやじ)は職人さんを連れ、開智学園総合部にお邪魔し、生徒さん達を前にお話しをさせて頂きました。まずは木についての話、そして日本の森林、林業について、そして生徒さん達がお住まいの埼玉、東京、千葉、神奈川などの都県に於ける森林面積の違いや、木の大切さを、対話形式でお話しさせて頂きました。
次に、職人さんのサポートのもと、カンナがけ実演及び体験を生徒さん達にやって頂きました。本当は希望される生徒さん全員に体験して頂きたかったのですが、時間の関係上、事前に決めた生徒さん達が体験されました。体験の際は職人さん他、我々がサポートしたので安全に行えました。そのほか、飛び入りで教職員の方も体験され、会場は大盛り上がりでした。
今回お話しさせて頂いて驚いた事は、生徒さんの意欲や興味が非常に高く、また知識も豊富であると言う事です。私(おやじ)からの質問には挙手も多く、声も元気いっぱいで、みな、伸び盛りの生徒さんなのだと実感しました。また「埼玉県よりも東京都の方が森林面積が広い」など、専門家でないと知らない様な知識をお持ちの生徒さんもおり、私(おやじ)は驚かされ、また感激しました。
今回は簡単なお話しと体験だけでしたが、次回はぜひ、木力館にお越し頂き、もっと多くの体験や発見をして頂けたらと願っております。
木力館は毎日元気に開館、皆様のお越しをお待ちしております。ぜひお気軽にお越し頂き、本物の木の良さを体感して下さい。ぜひどうぞ。