木力館ブログ

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木の第2人生(木生)の始まり

 

三寒四温の季節となり、冷え込む日が続いておりますが、いかがお過ごしですか。

先日、古民家の材を持ち込まれた業者さんから製材のご依頼をいただきました。
お施主様が新築を建てるとのことでしたので、古民家を解体した際に材料を木力館の運営元である(株)大忠に持ってきてくださりました。
お持ちいただいた材料を新築に再利用するために製材いたしました。

 

まず、大黒柱に使われていたケヤキの製材模様をご紹介いたします。

 

大黒柱に使われていたケヤキ(築数百年?かなりいい感じに黒ずんでいます)
大黒柱の製材をいたしました。(内部は外部とは違い綺麗な状態でした)
大黒柱を製材したものを自動カンナでなめらかにしてきれいになりました。(約数十~百年前の物とは思えない程ケヤキの木目・色が鮮やかです!)

 

 

 

ちなみに、こちらが持ち込まれた状態の写真です。
大黒柱(ケヤキ)に大きな鴨居が取り付いていました。

 

 

 

続いて、杉の小屋丸太梁の製材模様をご紹介いたします。

製材する前の丸太梁です。
2本の杉丸太から、このように1本ずつ製材いたしました。(こちらも何十年~何百年も経過したとは思えない程、杉の木目・赤身・白太が綺麗な状態でした。しかも杉の香りもしていました!)

 

こちらは化粧梁として使うようです。

ケヤキも杉も綺麗に現代に蘇り、木の第2人生(木生)の始まりです。

 

 

 

 

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