今回は青森ヒバの浴槽をご紹介します。木曽檜や千年檜(ラオス檜)の浴槽とはまた違った手触りと独特の芳香が特徴です。私個人の感想としましては、香ばしさと柔らかさが同居している、そんな香りです。このお風呂につかれば、きっと癒される事でしょう。
この3回で、3種類の浴槽をご紹介してきましたが、皆様はどの浴槽がお好みですか? どれも外見は似ていますが、それぞれ手触り、香りがまったく違います。もし実際に触ってみたい、入ってみたい(お湯は無理ですが)と言う方は、是非木力館までお越し下さい。職員一同お待ちしております。
次回はさいたま市商工見本市「コラボさいたま2006」についてお話ししたいと思います。